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ウッドデッキの改修塗装工事

今回はウッドデッキの改修塗装工事について紹介します。
ウッドデッキは雪や雨、紫外線の影響を受けて年数を経るごとに表面が傷んできます。
今回は年数が経って傷んだウッドデッキを新品のように蘇らせます!!

工事前と工事後の比較

改修塗装工事の前と後でウッドデッキがどれくらい変化したのか比べてみました。

1.工事の現場

ウッドデッキの他、ベンチや通路も塗装していきます。

2.塗装前の下処理

電動サンダーで研磨を行います。

旧塗膜や表面の汚れを落として表面を整えていきます。

3.塗装(1日目)

木部の素地調整が完了したらいよいよ塗装に入ります。
今回は玄々化学工業(株)のサドリンクラシックを使用しました。
防虫防腐性能に優れ、紫外線カット効果や撥水性能もあります。
再塗装でも塗りやすいため、今回の改修塗装工事向きの木材保護
塗料となっています。

4.塗装(2日目)

2回目の塗装をしていきます。
1回の塗装では木材への塗料の吸い込みや力加減によって色味や性能にムラが発生しやすくなるため、
複数回にわたって塗り重ねて木材を保護する塗膜を均一に作っていきます。

5.塗装完了

無事に改修塗装工事が完了しました!

6.最後に

今回はウッドデッキの改修塗装工事を中心にご紹介させていただきました。
玄住空間工房では様々な木造設備の屋外塗装工事を承っております。
塗料の種類も水性塗料、自然塗料、油性塗料など幅広く対応しております。

屋外塗装の施工実績

・森林総合研究所/ベンチ
・嶺北森林管理署/フェンス
・京都大学生存圏研究所/律周舎
・JR四国/愛媛県 駅ベンチ

株式会社ジーシーピー

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